• 国立大学法人 島根大学医学部附属病院 小児センター病棟　プロジェクト

大学病院に入院する子どもの中には入退院を繰り返したり、
何カ月、何年という長期入院する子どももいる。
ときには病院で人生を終える子どももいる。
子どもたちに、少しでも穏やかな気持ちで過ごして欲しい
という願いからこのプロジェクトは始まった。
今では、入院中の子どもたちだけでなく、
看病してくれるママ・パパ・家族、友だち、
そしてそこで働く医師・看護師・スタッフも、
作家であるディック・ブルーナ氏の世界観から、
心に温もりをもらっている。